東日本大震災時に18才の兄（伊達 兼・だてけん）と
15才の妹（伊達 みや・だてみや）の二人の兄妹が震災のとき海岸沿いに住んでいて被災した。
その後、復興で宮城県内はもちろん他県からも瓦礫の撤去や救援物資などを昼夜問わず
運び続け働くトラック運転手の力強さとあたたかさそして、頼りになる運転手のかっこよさに惚れ惚れする兄妹。
将来は自分たちもトラック運転手になりたいと憧れを抱き、
21才で兄の“兼”が先に大型トラック運転手になった。
遅れること4年試験に落ちること5回。ようやく妹“みや”も準中型トラックの運転手になった。
この二人が宮城県を中心に繰り広げる
兄妹二人のサクセスストーリーに
君も仲間になろう！
憧れていたトラックドライバーとして、
気の合う仲間と共に自分の夢を追いかけている。
「伊達 兼(だて けん)」よろしく！
大型免許では、主に都市間を結ぶ新幹線輸送など長距離で大量に荷物を運ぶ用途に使用される
車両総重量11トン以上の大型トラックに乗ることができます。
※ 「トラ兄妹」の物語はフィクションです。登場人物・名称等は架空であり、
公益社団法人 宮城県トラック協会のオリジナルキャラクターで、実在のものとは関係ありません。
〝ケン〟の妹で、兄と同じトラック運転手になりたくて、
5回目の試験で見事準中型（2トン）免許を取得。
おっちょこちょいで、仕事でミスしても憎めない
皆んなのマスコット的な〝トラガール〟。
普通免許で乗ることができるのは、車両総重量が7.5トン未満の小型トラックで、
主に近距離の配送に使用され、宅配便やコンビニ配送などにも使用されています。
※ 「トラ兄妹」の物語はフィクションです。登場人物・名称等は架空であり、
公益社団法人 宮城県トラック協会のオリジナルキャラクターで、実在のものとは関係ありません。
姉御肌の気性で〝みや〟と〝さくら〟の憧れの女性〝なつき〟は10トントラックを器用に運転するトラガール。
ドライバーとしての仕事は、常に荷物を運ぶだけだはなく、「安全・正確・迅速」がモットーと話す。
大型免許では、主に都市間を結ぶ新幹線輸送など長距離で大量に荷物を運ぶ用途に使用される
車両総重量11トン以上の大型トラックに乗ることができます。
※ 「トラ兄妹」の物語はフィクションです。登場人物・名称等は架空であり、
公益社団法人 宮城県トラック協会のオリジナルキャラクターで、実在のものとは関係ありません。
東日本大震災以降ボランティアで復興を手伝っている時に、ケンと知り合い仙台に住みついた沖縄出身の陽気なヤンキー〝ロッキー〟。
持っていた中型免許から大型免許を取得して今では10トントラックを運転する長距離ドライバー。
大型免許では、主に都市間を結ぶ新幹線輸送など長距離で大量に荷物を運ぶ用途に使用される
車両総重量11トン以上の大型トラックに乗ることができます。
※ 「トラ兄妹」の物語はフィクションです。登場人物・名称等は架空であり、
公益社団法人 宮城県トラック協会のオリジナルキャラクターで、実在のものとは関係ありません。
インテリで元々はエンジニア関係の仕事についていた〝タカ〟はケンと知り合いトラックドライバーの魅力にとりつき、なぜか4トン中型免許を取得転職をしてきた。さすがメカに強い〝タカ〟は出発前の点検には人一倍時間をかける。
中型免許でのることができるのは、車両総重量が11トン未満の中型トラックで、
中・近距離を中心に幅広い用途で使用されます。
※ 「トラ兄妹」の物語はフィクションです。登場人物・名称等は架空であり、
公益社団法人 宮城県トラック協会のオリジナルキャラクターで、実在のものとは関係ありません。
根っからの宮城県人で、皆んなの頼りになる親父的な存在の〝弦さん〟は10トントラックを運転する長距離ドライバー。地理に詳しく抜け道などにも精通しているトラックドライバー模範。
大型免許では、主に都市間を結ぶ新幹線輸送など長距離で大量に荷物を運ぶ用途に使用される
車両総重量11トン以上の大型トラックに乗ることができます。
※ 「トラ兄妹」の物語はフィクションです。登場人物・名称等は架空であり、
公益社団法人 宮城県トラック協会のオリジナルキャラクターで、実在のものとは関係ありません。
自分の将来を考えているしっかり者〝さくら〟は仲良しの〝みや〟と同期。
インターシップサイトからドライバーの現場見学に行って、実際の雰囲気を体感して自分の道を決めた〝トラガール〟。
将来は大型トラックを運転したいと日々奮闘中。
普通免許で乗ることができるのは、車両総重量が3.5トン未満のトラックで、
主に小口商品の配送などで使用されます。
※ 「トラ兄妹」の物語はフィクションです。登場人物・名称等は架空であり、
公益社団法人 宮城県トラック協会のオリジナルキャラクターで、実在のものとは関係ありません。
