東日本大震災時に18才の兄(伊達 兼・だてけん)と
15才の妹(伊達 みや・だてみや)の二人の兄妹が震災のとき海岸沿いに住んでいて被災した。
その後、復興で宮城県内はもちろん他県からも瓦礫の撤去や救援物資などを昼夜問わず
運び続け働くトラック運転手の力強さとあたたかさそして、頼りになる運転手のかっこよさに惚れ惚れする兄妹。
将来は自分たちもトラック運転手になりたいと憧れを抱き、
21才で兄の“兼”が先に大型トラック運転手になった。
遅れること4年試験に落ちること5回。ようやく妹“みや”も準中型トラックの運転手になった。
この二人が宮城県を中心に繰り広げる
兄妹二人のサクセスストーリーに
君も仲間になろう!